F1ドライバーズチャンピオン予想投票の途中経過 2008年6月20日
 
 
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2008年のF1ドライバーズチャンピオン予想投票の途中経過です。

今年、第1回目の集計で、6月20日時点での途中経過です。
早速見ていきましょう。

1位はセバスチャン・ブルデーです。
熱心なファンの方々がおられる様で、集中的に票を頂きました。
現実的にはチャンピオンは不可能ですが、新人としては去年印象的な走りを見せたチームメイトを凌ぐ速さで、目立った走りをしてくれているところがポイントといえそうです。
最近では新車が好みになわないのか、チームメートに負けるシーンも見られます。

2位はヘイキ・コバライネン、こちらも、集中的に票を頂きました。
こちらはチームメイトに負けるシーンも多いのですが、時折見せてくれる速さは、目立つものがありそうですね。
ポイント的にはチャンピオンは厳しい状況ですが、チームメイトを凌駕する走りに期待でしょう。

3位はキミ・ライコネン、実質は1位といえるでしょうか。
しかし最近、らしくないレースが続いているので、票は伸び悩んだ感じです。
ポイントでも、差は少ないものの4位とマシンの速さにしては低迷しているとも言える状態。
去年までの、ポイントより優勝というドライビングスタイルの復活が望まれます。

4位はルイス・ハミルトンです。
コメントでは、F1LOVEさんの 今年こそ優勝してほしいから・・・。 や、もっちゃんさんの 期待をこめて! など、去年の雪辱が期待されています。
やはり去年のデビューイヤーでのチャンピオン争いは、インパクトが強かったですね。
速さは去年以上に感じる部分もありますが、レース中には不安定さも感じるところに、ちょっと無理をしたドライビングが続いていることが伺えます。

5位はフェルナンド・アロンソです。
ポイントではチャンピオンは絶望的ですが、走らないマシンでの奮闘が光るところでしょう。
今年に入って、コメントが大人っぽくなっているところに人間的成長がうかがわれます。
最近はレースのペースが上がってきているので、巻き返しに期待です。


現時点では得票0のクビサがチャンピオンシップをリード、ハミルトンとマッサとライコネンが追う形です。
去年とは一味違った4強時代の到来で、今後の展開が楽しみといえますね。

順位ドライバー総投票数増加投票数増加数順位
1位セバスチャン・ブルデー155票155票1位
2位ヘイキ・コバライネン31票31票2位
3位キミ・ライコネン4票4票3位
4位ルイス・ハミルトン2票2票4位
5位フェルナンド・アロンソ1票1票5位
                       注 増加数は前回集計時からの増加数です。

投票頂いた方々、本当にありがとうございました。
投票は継続中ですので、よろしくお願いします。



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