F1コース人気投票の途中経過　2006年8月15日

2006年8月15日12時時点でのF1コース人気投票の途中経過です。
第一回目の集計です。

今回の1位はモナコですが、管理人の1票を含みますから、実質はモナコとニュルブルクリンクと鈴鹿で同率1位です。
やはり、特徴があるサーキットが選ばれてるようですね。

モナコはいわずと知れた、ルマン24時間、インディ500と並ぶ3大レースの一つです。
きれいな景色と相反する、ガードレールに囲まれたトンネル付のサーキットという現在ではきわめて特異なコースです。

ニュルブルクリンクは、F1は南コースで行うのですが、全長20kmを超える北コースはテストコースとして特に有名で、レースゲームにも登場しています。
F1で使われるコースはアップダウンが大きい、中低速コーナーと短いストレートを組み合わせたコースです。

鈴鹿は、F1のコースの中でもテクニックを要求されるサーキットで、ドライバーからの評価が高いコースです。
さまざまな種類のコーナーが組み合わされ、グランプリを決めるレースになったことも数多い意外性のある結果がよく見られるサーキットです。

このように、今回投票頂いたサーキットは、いずれもテクニカルなサーキットでした。
結果を予想しにくく、ドラマが生まれやすいコースなので、人気も高いのかもしれません。

順位	コース名	総投票数	増加投票数	増加数順位
1位	モナコGP (モンテカルロ)	2票	2票	1位
2位	ヨーロッパGP (ニュルブルクリンク)	1票	1票	2位
2位	日本GP (鈴鹿)	1票	1票	2位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注　増加数は前回集計時からの増加数です。

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