2008年 F1 スペイン ヘレス テストタイムとランキング
 
 
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F1 2008年 スペインのヘレス・サーキットでのテストタイムのランキングです。

ヘレス(ドライ)
総合ランキング
テスト日ドライバー車名タイム
2/14H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’17”974
9/18S.ベッテルRedBull(RB4)1’18”001
9/18N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’18”167
2/14D.クルサードRedBull(RB4)1’18”485
2/13M.ウェーバーRedBull(RB4)1’18”628
9/18L.ディ・グラッシRenault(R28)1’18”999
2/13N.ロズベルグWilliams(FW30)1’19”091
2/12L.ハミルトンMcLaren(MP4-23)1’19”102
2/14中嶋一貴Williams(FW30)1’19”117
9/19S.ベッテルToroRosso(STR3)1’19”470
2/12P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”287
2/14R.クビサBMW(F1.08)1’19”535
9/17C.クリエンBMW(F1.08)1’19”537
9/18A.ブルツHonda(RA108)1’19”499
9/18佐藤琢磨ToroRosso(STR3)1’19”574
2/12N.ピケJr.Renault(R28)1’19”660
1/15K.ライコネンFerrari(F2008)1’19”708
2/13F.アロンソRenault(R28)1’19”710
1/15F.マッサFerrari(F2008)1’19”772
1/16T.グロックToyota(TF108)1’19”779
9/18小林可夢偉Toyota(TF108)1’19”863
9/19S.ブエミRedBull(RB4)1’20”005
9/17S.ブエミToroRosso(STR3)1’20”209
2/14J.バトンHonda(RA108)1’20”988
2/12R.バリチェッロHonda(RA108)1’21”133
2/14N.ヒュルケンベルグWilliams(FW30)1’21”116
1/14J.トゥルーリToyota(TF108)1’21”344
以上各ドライバー各マシンでのベストタイム(タイム順・2008年仕様のマシンのみ)
2007年参考S.ベッテルToroRosso(STR2)1’18”213

9月19日テスト 気温20〜33℃、路面温度21〜44 ℃
  マクラーレンとホンダはKERSによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’18”992
2位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’19”250
3位L.ディ・グラッシRenault(R28)1’19”280
4位S.ベッテルToroRosso(STR3)1’19”470
5位S.ブエミRedBull(RB4)1’20”005
6位T.グロックToyota(TF108)1’20”482
7位A.ブルツHonda(RA108)1’22”658
8位N.ロズベルグWilliams(FW30)1’22”806
9/19 テスト最終日は、マクラーレンのデラロサがトップ。しかし、タイム自体は平凡な結果。ベッテルはレッドブルからトロロッソに乗り換えての最終日でしたが、タイムは今ひとつでした。
 
9月18日テスト 気温17〜25℃、路面温度20〜27℃
  マクラーレンはKERSによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位S.ベッテルRedBull(RB4)1’18”001
2位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’18”167
3位L.ディ・グラッシRenault(R28)1’18”999
4位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”281
5位A.ブルツHonda(RA108)1’19”499
6位佐藤琢磨ToroRosso(STR3)1’19”574
7位小林可夢偉Toyota(TF108)1’19”863
8位中嶋一貴Williams(FW30)1’21”892
9/18 テスト3日目は一気にタイムが上昇、勢いのあるベッテルが今期のベストタイムに迫るタイムでトップでした。来季の為にアピールが必要なハイドフェルドが僅差で2位。期待の琢磨は、タイム自体は悪くないものの、レッドブルから大きく遅れ、ちょっと微妙なタイムといえそうです。
 
9月17日テスト 気温18〜26℃、路面温度20〜38℃
  マクラーレンはKERSによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位C.クリエンBMW(F1.08)1’19”537
2位S.ベッテルRedBull(RB4)1’19”878
3位S.ブエミToroRosso(STR3)1’20”209
4位G.パフェットMcLaren(MP4-23)1’20”602
5位小林可夢偉Toyota(TF108)1’20”759
6位L.ディ・グラッシRenault(R28)1’20”853
7位A.ブルツHonda(RA108)1’21”123
8位中嶋一貴Williams(FW30)1’23”171
9/17 テスト二日目、いよいよ本格的なテストに入り、BMWのクリエンがトップ。とはいえ、タイム自体は2月のタイムに埋もれてしまう、平凡なものでした。
 
9月16日テスト 気温15〜30℃、路面温度16〜41℃
  KERSによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位M.アスマーBMW(F1.08)1’21”581
2位D.クロスWilliams(FW30)1’23”223
3位M.コンウェイHonda(RA108)1’24”123
9/16 テスト初日は3チームのみ。しかも新人やテストドライバーだけという目立たないテストとなり、タイムも平凡でした。
 
7月25日テスト 気温22〜32℃、路面温度25〜46℃
  スリックタイヤによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’18”385
2位S.ブルデーToroRosso(STR3)1’18”746
3位D.クルサードRedBull(RB4)1’19”494
4位R.グロージャンRenault(R28)1’19”561
5位F.マッサFerrari(F2008)1’19”611
6位中嶋一貴Williams(FW30)1’19”724
7位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’19”915
8位A.スーティルForce India(VJM01)1’19”965
9位J.バトンHonda(RA108)1’20”532
10位小林可夢偉Toyota(TF108)1’20”878
7/25 テスト最終日は、マクラーレンがトップで締めました。2位はブルデーと、今回のテストではレッドブルよりトロロッソが上回るとことが多いという面白い結果でした。順位はやはりばらばらでした。
 
7月24日テスト 気温25〜31℃、路面温度28〜44℃
  スリックタイヤによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’19”176
2位N.ピケJr.Renault(R28)1’19”334
3位K.ライコネンFerrari(F2008)1’19”434
4位V.リウッツィForce India(VJM01)1’19”544
5位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”850
6位S.ブルデーToroRosso(STR3)1’20”029
7位中嶋一貴Williams(FW30)1’20”097
8位T.グロックToyota(TF108)1’20”421
9位R.バリチェッロHonda(RA108)1’20”614
10位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’20”896
7/24 テスト3日目はウェーバーがトップ。スリックタイヤの使用したタイムング次第で順位もばらばらとなっています。
 
7月23日テスト 気温25〜35℃、路面温度24〜48℃
  スリックタイヤによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位S.ベッテルToroRosso(STR3)1’18”843
2位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”061
3位K.ライコネンFerrari(F2008)1’19”446
4位N.ロズベルグWilliams(FW30)1’19”861
5位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’20”021
6位A.ブルツHonda(RA108)1’20”416
7位J.トゥルーリToyota(TF108)1’20”534
8位V.リウッツィForce India(VJM01)1’20”577
9位N.ピケJr.Renault(R28)1’20”827
10位C.クリエンBMW(F1.08)1’20”850
7/23 ほとんどのドライバーがスリックタイヤのテストを行ないましたが、ベッテルが連日のトップタイム。ベッテルは去年も速かったので、このサーキットを非常に得意としているようです。
 
7月22日テスト 気温22〜36℃、路面温度24〜52℃
  スリックタイヤによるテストタイムが含まれるので、総合ランキングから除外します。
1位S.ベッテルToroRosso(STR3)1’19”844
2位G.パフェットMcLaren(MP4-23)1’20”179
3位L.バドエルFerrari(F2008)1’20”697
4位N.ヒュルケンベルグWilliams(FW30)1’20”953
5位S.ブエミRedBull(RB4)1’20”997
6位R.グロージャンRenault(R28)1’21”223
7位J.トゥルーリToyota(TF108)1’21”459
8位A.ブルツHonda(RA108)1’21”596
9位C.クリエンBMW(F1.08)タイム無
7/22 テスト初日はBMWのKERS(エネルギー回収システム)で感電事故が有りました。その他スリックタイヤの走行など2009年を見据えたテストが多く、順位もばらばらです。
 
2月14日テスト 気温、路面温度:不明
1位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’17”974
2位D.クルサードRedBull(RB4)1’18”485
3位中嶋一貴Williams(FW30)1’19”117
4位L.ハミルトンMcLaren(MP4-23)1’19”429
5位R.クビサBMW(F1.08)1’19”535
6位S.ベッテルToroRosso1’19”688
7位N.ピケJr.Renault(R28)1’19”817
8位S.ブルデーToroRosso1’19”848
9位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’19”934
10位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’19”980
11位G.フィジケラForce India1’20”669
12位J.バトンHonda(RA108)1’20”988
13位A.デビッドソンSuperAguri1’21”010
14位N.ヒュルケンベルグWilliams(FW30)1’21”116
15位L.ディ・グラッシRenault(R28)1’21”286
16位A.ブルツHonda(RA108)1’21”605
2/14 テスト最終日はマクラーレンのコバライネンが今季テスト最高タイムでトップでした。レッドブルとウィリアムズが続き、今期のセカンドグループの順位変化に興味がわく結果となりました。
 
2月13日テスト 気温:最高17.8℃、路面温度:最高27.2℃
1位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’18”628
2位N.ロズベルグWilliams(FW30)1’19”091
3位中嶋一貴Williams(FW30)1’19”215
4位F.アロンソRenault(R28)1’19”710
5位R.クビサBMW(F1.08)1’19”829
6位L.ハミルトンMcLaren(MP4-23)1’19”857
7位D.クルサードRedBull(RB4)1’19”883
8位S.ベッテルToroRosso1’19”889
9位N.ピケJr.Renault(R28)1’20”014
10位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’20”152
11位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’20”201
12位S.ブルデーToroRosso1’20”536
13位J.バトンHonda(RA108)1’21”147
14位佐藤琢磨SuperAguri1’21”376
15位R.バリチェッロHonda(RA108)1’21”710
16位A.スーティルForce India1’22”244
2/13 強風の為にタイム順位がばらつきました。そんな中でウェーバーが去年のテストタイムに迫る好タイムを記録、特異な形状のリアカウルに注目が集まりそうです。
 
2月12日テスト 気温:最高18.2℃、路面温度:最高29.4℃
1位L.ハミルトンMcLaren(MP4-23)1’19”102
2位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”287
3位R.クビサBMW(F1.08)1’19”593
4位中嶋一貴Williams(FW30)1’19”601
5位N.ピケJr.Renault(R28)1’19”660
6位N.ハイドフェルドBMW(F1.08)1’19”958
7位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’20”013
8位N.ロズベルグWilliams(FW30)1’20”029
9位S.ベッテルToroRosso1’20”105
10位D.クルサードRedBull(RB4)1’20”176
11位S.ブルデーToroRosso1’20”418
12位R.バリチェッロHonda(RA108)1’21”133
13位L.ディ・グラッシRenault(R28)1’21”200
14位佐藤琢磨SuperAguri1’21”400
15位V.リウッツィForce India1’21”553
16位A.ブルツHonda(RA108)1’21”950
2/12 9チームが参加して本格的なテストがスタートしました。ハミルトンが今季のテストでの最高タイムでトップに立ちました。
 
2月11日テスト 気温、路面温度不明
1位D.クルサードRedBull(RB4)1’20”641
2位M.ウェーバーRedBull(RB4)1’20”807
3位中嶋一貴Williams1’20”834
4位N.ロズベルグWilliams1’21”096
2/11 予定より一日早いテスト初日は、クルサードがトップ。しかし4人のタイム差が0.5秒程度と僅差です。(前回のテストでトラブルが出たウィリアムズは、昨年型でのテストでした)
 
1月16日テスト 気温15〜18℃、路面温度15〜20℃
1位T.グロックToyota(TF108)1’19”779
2位L.ハミルトンMcLaren(MP4-23)1’20”099
3位F.アロンソRenault1’20”363
4位S.ブルデーToroRosso1’20”407
5位F.マッサFerrari(F2008)1’20”500
6位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’20”535
7位小林可夢偉Toyota1’20”577
8位K.ライコネンFerrari(F2008)1’20”646
9位中嶋一貴Williams1’20”758
10位A.スーティルForce India1’21”705
11位M.ウェーバーRedBull1’22”275
12位D.クルサードRedBull(RB4)1’22”581
13位N.ヒュルケンベルグWilliams1’24”023
14位S.ベッテルToroRosso1’24”873
1/16 午前中の雨でタイムがばらつきました。その中でトヨタのグロックがトップタイム。今回のテストは毎日トップドライバーが入れ替わる、慌しいテストになりました。
 
1月15日テスト 気温8〜18℃、路面温度8〜25℃
1位F.アロンソRenault1’19”503
2位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’19”650
3位K.ライコネンFerrari(F2008)1’19”708
4位N.ロズベルグWilliams1’19”755
5位F.マッサFerrari(F2008)1’19”772
6位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’19”780
7位S.ベッテルToroRosso1’20”305
8位S.ブルデーToroRosso1’20”346
9位M.ウェーバーRedBull1’20”392
10位中嶋一貴Williams1’20”525
11位T.グロックToyota(TF108)1’20”598
12位G.フィジケラForce India1’20”764
13位小林可夢偉Toyota1’22”060
1/15 二日目はアロンソが貫禄のトップ。各チームのタイム差が少なくなり、今期の接戦を予感させるようなタイムです。
 
1月14日テスト 気温12〜17℃、路面温度12〜22℃
1位K.ライコネンFerrari(F2008)1’19”845
2位F.マッサFerrari(F2008)1’20”123
3位P.デ・ラ・ロサMcLaren(MP4-23)1’20”548
4位S.ベッテルToroRosso1’20”732
5位H.コバライネンMcLaren(MP4-23)1’20”936
6位S.ブルデーToroRosso1’20”997
7位N.ロズベルグWilliams1’21”143
8位J.トゥルーリToyota(TF108)1’21”344
9位N.ピケJr.Renault1’21”595
10位D.クルサードRedBull1’21”745
11位V.リウッツィForce India1’23”035
12位中嶋一貴Williams1’23”134
13位T.グロックToyota(TF108)1’24”351
14位J.ロシターSuperAguri1’34”852
1/14 今期初のテストは、午前がウェット 午後がドライのコンディションでした。トップはフェラーリ 1位、2位独占で速さを見せました。去年のテストタイムには まだまだ及ばないので、これから各チームのタイム向上がどうなるのか楽しみです。
 

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