F1ドライバーズチャンピオン予想投票の結果 2008年11月2日 |
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2008年のF1ドライバーズチャンピオン予想投票の結果です。 第16戦で序盤の貯金で逃げ切ったバトンがチャンピオンを獲得しました。 そのジェンソン・バトンには5票で投票数は3位、過去の成績からすれば得票は多くなったといえそうです。 序盤の圧倒的な強さで、得票が増えたような印象もあります。 改めて おめでとう ですね。 投票数1位のマッサとライコネンは、同数ですが内容はかなり違う雰囲気です。 切れた走りで根強い人気のライコネンに対し、マッサは去年最後のレースでの見事な走りと態度が得票に結びついたといえるでしょう。 チャンピオンシップはライコネンが6位、途中負傷のマッサが11位、今年のマシンとアクシデントでは仕方のない結果といえそうですね。 投票数4位はハミルトンとトゥルーリとコバライネン、各々に1票づつ頂きました。 しかしチャンピオンシップではハミルトンが5位、トゥルーリが8位、コバライネンが12位とふるいませんでした。 ハミルトンは優勝2回と、マシンの開発が進むに連れて良い走りを見せてくれましたが、序盤が悪すぎましたね。 トゥルーリは最高が2位、日本GPでの結果なので目立つ結果とはなりましたが、優勝はかなわず。 コバライネンは大きく変化するマシンに適応できなかったのか、最高位4位と表彰台にも上がれませんでした。 今年は序盤の圧倒的な強さと、中盤以降の堅実なポイント獲得でバトンがチャンピオンを獲得。 マシンのよさとロス・ブラウン戦略の後押しを受けて、危なげなく逃げ切りましたね。 来季は今年と同様に激しい浮き沈みが予想されます。 燃料補給がなくなることで、ドライビングスタイルや戦略も大きく変わりそうなのです。 そんな中で誰が飛び出してくるのか、楽しみに待ちましょう。
投票頂いた方々、本当にありがとうございました。 来季も投票は継続する予定ですので、よろしくお願いします。 ページトップへ |
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