F1コース人気投票の結果 2006年12月31日 |
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2006年のF1コース人気投票の結果です。 最終的に1位は鈴鹿で、最後かも知れないという事で開催後にも票が伸びたようです。 ドライバーズサーキットなのでという理由もありました。 ミハエル・シューマッハーは過去6勝と得意なサーキットの一つで、アイルトン・セナは7回出走で2勝とポールポジション3回、決勝では接触もあって今ひとつの成績でした。 最終戦やシーズン終盤に開催されるので、ワールドタイトルの決定が多いサーキットとしても有名です。 2007年に開催されない事はちょっと残念ですが、2007年末に大きな改修の予定があるので、2008年の復活に期待しましょう。 2位はモナコです。 歴史と独特の雰囲気は、現代のF1サーキットの中では一番特徴的なサーキットです。 レースだけでなく豪華な雰囲気を味わえるところが他にはないところです。 ちょっと古いドライバーでアイルトン・セナが6勝、しかも1989年から1993年まで5連勝という圧倒的な記録を持っています。 対するアラン・プロストもその前に3連勝で通算4勝とセナプロ時代は二人が勝利を独占していました。 最近は毎年優勝ドライバーが違っています。 3位はシルバーストンとニュルブルクリンクが入りました。 シルバーストンは伝統の高速サーキットです。 1999年にミハエル・シューマッハーが大事故を起こして足を骨折したことも記憶に新しい?ところです。 デビッド・クルサードやちょっと古いドライバーのナイジェル・マンセルやデーモン・ヒルといったイギリス人ドライバーが地元GPを得意にしていましたが、ジェンソン・バトンは今まであまりいいい成績を残していません。 今後の成績に興味が沸くところですね。 ニュルブルクリンクはコース自体より某ゲームで名前が有名になった感もありますね(ゲームに出てくるのは隣接した北コースです)。 昔は北コースでF1開催されていましたが、コースが長すぎて狭すぎる為危険なので短いグランプリコースでの開催となったようです。 ミハエル・シューマッハーが過去5勝、ラルフ・シューマッハーも1勝と実家が近いシューマッハー兄弟が得意にしています。 投票頂いた方々、本当にありがとうございました。 2007年もよろしくお願いします。
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