F1ドライバー人気投票の途中経過 2006年8月15日 |
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2006年8月15日12時時点でのF1ドライバー人気投票の途中経過です。 第一回目の集計です。 今回の1位はミハエル・シューマッハーです。 キミ・ライコネンとヤルノ・トゥルーリが同率2位で、4位は、ジェンソン・バトンとデイビッド・クルサードとニコ・ロスベルグとファン・パブロ・モントーヤです。 ミハエルが1位は理解できますが、アロンソが0票、投票総数が少ないので微妙なところですが意外な途中経過です。 ミハエルは見ていて凄いというドライビングを魅せてくれることが多いことに対して、アロンソは平均してスムーズに速いと言うところが見ていてワクワクし難いのかもしれません。 F1にフェラーリとミハエルの速さを期待していることも、頂いたコメントから伺えます。 ライコネンは見ていて期待させる魅せるドライビングをしてくれるところが人気の原因でしょうか。 トゥルーリは予選が速く、見ていて面白いドライビングでトヨタに乗っているところが原因でしょうか。 同じトヨタのラルフは見ていて地味なドライビングを感じるので、対照的にトゥルーリの人気があるのかもしれません。 バトンは初優勝が大きかったようで、クルサードはいぶし銀で かつ意外な速さも魅せてくれることがあるところでしょうか。 モントーヤは、今のF1では少なくなった面白いキャラクターがF1をやめることに対して惜しむ気持ちがコメントからもうかがえます。 ロズベルグは管理人の一押しだったのですが、華々しいデビュー戦以来、精彩を欠いています。 このように、今回投票頂いたドライバーは、レースで目立った結果を出したドライバーと、結果がついてこなくても魅せるドライビングをするドライバーは人気が高いという傾向があるようです。
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F1人気投票結果一覧 |
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