F1ドライバー人気投票の途中経過 2007年9月24日 |
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2007年9月24日18時時点でのF1ドライバー人気投票の途中経過です。 今年第一回目の集計です。(すいません、遅くなりました) ここまで103票もの投票を頂きました、ありがとうございます。 今回の1位は佐藤琢磨です。 キミ・ライコネンとルイス・ハミルトンが同率2位で、4位はニック・ハイドフェルドです。 5位がフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが同率で、7位がニコ・ロズベルグとヤルノ・トゥルーリとビタントニオ・リウッツィとヘイキ・コバライネンでした。 1位の琢磨は、奇跡的な入賞以来 組織票を頂いているようで、圧倒的多数でトップでした。 日本人なので応援します というコメントも頂いていますが、何か期待をさせてくれる走りをしてくれるので人気が高いとも言えるでしょう。 2位のライコネンは去年から人気が高く、今年は少ないものの切れた走りが人気のようです。 いい というシンプルなコメントが最もよくライコネンの性格を表していますね。 同率2位のハミルトンは新人としては異例な人気で、成績を考えれば納得なのですが、この順位自体には驚きです。 ハイドフェルドは今年の好結果が票に結びついたようで、去年話題を独占したクビサに ほとんどのレースで勝っているという速さもポイントのようです。 アロンソは成績以上に人気が今ひとつです。 おそらく私 管理人があまり良い事を書いていないせいもありそうですね。 マッサは走り同様、堅実に票を集めたようです。 時にライコネンがついていけない、不思議な速さを発揮してくれることもポイントでしょう。 ロズベルグは、すごく期待!とシーズン初めに票を頂きました。 結果だけ見ると今ひとつですが、走りでは結構光ったものを安定して見せてくれています。 トゥルーリは日本人好みのドライバーの一人とも言えそうで、トヨタ在籍も好影響でしょう。 リウッツィにはかっちょいい とのコメント、名前がでしょうか、ダンディーな顔がでしょうか。 コバライネンは、既にフィジケラを上回った走りがポイントですね。 琢磨への組織票を除いて、ドライバーの成績に準じる投票結果となりました。 中でもハミルトンとハイドフェルドの人気の高さが印象的で、新人でトップをひた走るハミルトン、トップ2チームのすぐ後で存在感を示したハイドフェルドが記憶にも残る結果となったようです。 ライコネンとハミルトンの人気のトップ争い(琢磨を除いた実質のトップ)も最後まで目が離せないようです。
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