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F1ドライバー人気投票の結果 2008年12月31日 |
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2008年のF1ドライバー人気投票の結果です。 最終的に944票もの投票を頂きました、ありがとうございます。 1位はセバスチャン・ブルデーです。 組織票を頂いているようで、圧倒的多数でトップとなりました。 ただ、コメントは残念ながら一つもなしで、ちょっと半端なトップ獲得とも言えそうです。 2009年のF1シート獲得が大きな課題ですね。 2位のヘイキ・コバライネンもかなりの組織票でした。 こちらもコメントなし、ちょっと残念なトップ2です。 レースの面でも初優勝はしたものの、シーズンを通じてハミルトンに隠れる格好となってしまいました。 2009年はハミルトンに近づくことが課題でしょう。 3位のフェルナンド・アロンソは、コンスタントな得票と終盤の2連勝が効いたようですね。 コメントも豊富で アロンソがんばれ！ や 来年はどこへ？ と序盤のコメントから 表彰台がみたい！ に 27歳誕生日おめでとう！！ とファンの熱い思い、加えて やったーーー！ と優勝後のコメントまでバリエーション豊富なコメントを頂きました。 速さに加えて人間的にも成長したことが人気につながったようですね。 4位はフェリペ・マッサです。 ライコネンを上回る走りでチャンピオン争いを続けたのが印象的でした。 ファンらしい がんばれ！ のコメントに、惜しかったながらも見事答えてくれましたね。 性格のよさも人気のようです。 5位はチャンピオン獲得のルイス・ハミルトン。 コメントも 今年もガンバってくれ！ や モナコ優勝おめでとう！ など、ファンらしいほほえましいコメントを頂きました。 初年度の雪辱を果たし、2年目でのチャンピオン獲得という快挙を達成しました。 速さは本物ですね。 6位はヤルノ・トゥルーリ、人気の高さは相変わらずです。 目立たない人です や トヨタの星 とのコメントが日本人好みにぴったり合うようですね。 7位はキミ・ライコネン、シーズン序盤は得票が多かったのですが、成績同様に伸び悩みました。 コメントも 今シーズンもチャンピオンかな？ や ライコネン2連覇！ 、 2005年日本GPからファンになりました＾＾ や かっこいぃ とファンらしい序盤のものが目立ちました。 8位は佐藤 琢磨、途中撤退でしたが、さすがに人気がありました。 コメントも スーパーアグリじゃ勝てないね や アグリじゃ無理だってば といった悲痛なものが多かったのですが、撤退後の 早くＦ１に帰ってきてほしいです！ と暖かいコメントも頂きました。 9位の一人はジェンソン・バトン、レースでは良いところなく終わりましたが、人気は高かったですね。 コメントも やる気を見せてくれ！ や とにかくかっこいい。 とファンらしい面白いものでした。 9位の二人目はルーベンス・バリチェロ、チームメイトで同じ順位が面白いところです。 コメントは 失格で残念 でしたが、イギリスで驚きの表彰台獲得、ホンダ最後の表彰台となりました。 2009年が心配なベテランドライバーです。 11位は中嶋 一貴、日本人としては地味な印象ですが、レース同様、堅実に票を重ねました。 コメントも 今シーズン本当に出るの？ から なかなかいいです。 に変化？。 同じ日本人としても、2009年が楽しみなドライバーですね。 12位は管理人期待のニコ・ロスベルグ。 ですが、成績同様、票も伸び悩みました。 序盤のコメント やっぱロズベルグでしょう。 がむなしく感じられるくらい、中盤以降は寂しい成績でした。 13位はデイビッド・クルサード。 いよいよ引退ですが、引退発表以来はミスが多い、らしくないドライビングが残念でした。 14位はロバート・クビサ、活躍のわりに票が少なかったのは、目立ったレースがなかったことが原因でしょうか。 初優勝したものの、コメントは序盤の 期待しています。 のみ。 人気もドライビングも、なんとも微妙なドライバーですね。 15位はティモ・グロック、シーズン後半はトゥルーリよりも印象的なドライビングでしたが、今ひとつ票には結びつきませんでした。 16位はネルソン・ピケJr、成績を考えれば仕方のない順位でしょう。 17位はジャンカルロ・フィジケラ、稀に面白い走りを見せてくれましたが、レース結果同様に投票結果には今ひとつ結びつきませんでした。 18位はニック・ハイドフェルド、地味なレースの効果か、投票でも地味になってしまいました。 19位はマーク・ウェーバー、印象の薄いシーズンで、投票でも印象が薄くなってしまいましたね。 20位はアンソニー・デビッドソン、途中撤退にしては票が多かったのは、日本でのレース経験の成果でしょう。 21位はセバスチャン・ベッテル、逆の意味で驚きの投票結果です。 コメントの イタリアGPは感動しますた(T_T) に見られるように、初優勝したにもかかわらずこの順位。 2009年はレースでの速さ以上に人気取りがポイントかも？ 22位はエイドリアン・スティール、残念ながら仕方ないでしょうね。 2008年はブルデーとコバライネンへの組織票が目立ちました。 とはいえ、3位以下のトップ8は面白い順位になりましたね。 レースの強い印象が票に結びつくところが、人気投票らしい結果となりました。 ただ、10位以降は票を操作されたようで、全員が1ポイント差で並びました。 ちょっと投票の条件を考え直す必要がありそうです。 投票頂いた方々、本当にありがとうございました。 2009年はレギュレーションの大変更でレース結果にも大きな変化が見られそうです。 それに伴い、人気投票にも大きな変化が見られそうで楽しみですね。
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F1人気投票結果一覧 |
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