2005年 F1 TV観戦記 第18戦 日本GP
 
 
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いよいよ鈴鹿です。
ポールはラルフ・シューマッハですか。
トヨタはポール取りのアッタクでしょうか。鈴鹿でやるところがさすが見せ掛けがうまいです。
アメリカでは燃料の量が分かりませんでしたが、今回はレースで燃料の量が分かりますね。

おっと、スタート直後の琢磨君。かろうじてグリーンゾーンに踏みとどまろうとしたら、バリチェロが目の前に飛んできましたね。
不運です。ノーズも壊しましたか。

モントーヤ、リタイアでマクラーレンのコンストラクターズタイトルも危うしです。

ちょっと長めのセーフティーカーが入った後、ラルフのペースが良いですね。
後で、ミハエルとアロンソがバトルしてます。

琢磨とトゥルーリ接触!
琢磨の入り方も多少強引ではありますが、トゥルーリは後、見てません。
コーナーの進入時に琢磨の前輪がトゥルーリの後輪よりかなり前というタイヤの位置関係ですから、あそこでインに切り込んだらぶつかるのは当たり前です。
琢磨がブレーキかけても琢磨の前輪とトゥルーリの後輪がぶつかるだけなんですけど。
サイド・バイ・サイドが出来ませんかねえ。

やっぱりラルフは軽かったですね、2位フィジケラと7週分燃料が違いました。
やっぱり日本で目立ちたかったのでしょうか。
しかし、いつの間にやら、ライコネンがアロンソのすぐ後。
確かライコネンは予選17位。速いです。

ミハエルは必死にアロンソを抑えようとしていましたが、車が遅いのでどうにもなりません。
アロンソに抜かれました。
しかし、珍しく遅めにピットインしたミハエル、ライコネンが、アロンソを逆転しました。
でも数週で、ライコネンとまたまたアロンソがミハエルを抜きましたね。
今年のフェラーリは、車の動きに落ち着きがないですから、どうしようもないといった感じでしょうか。
しかしこんなにコース上でバトルしてくれるのは久しぶりです。うれしい驚きですね。

今度はバトンがピットストップでウェーバーに抜かれましたね。
いつになったらBARはピットを含めた戦略がうまくなるのでしょうかねえ。
車が速くなって来た、ここ2年ほど、何度も同じ様な感じで抜かれているのに良くなりません。
チームクルーに勝ちたいという気持ちを感じないんですね。

ラルフは3ストップですか。その割にはラップタイムが上がらなかったようです。
バトン(ホンダ)より上の順位だったら、ポールを取った意味もあるのでしょうけどねえ。

ウェーバーをアロンソが抜き、アロンソ3位です。抜き方に勢いがありますね。

フィジケラに追いついてライコネンに火が付きました。
マクラーレンは最近、後半でのラップタイムが良いですね。
逆にフィジケラは、タイヤのたれがアロンソよりも大きい気がします。
フィジケラのほうがドライビングが荒いんでしょうか。

といっているうちに、最終ラップにライコネンがフィジケラを抜きました。
すごいですね、予選17位から優勝です。
これで、コンストラクターズチャンピオンが分からなくなりました。


結果
ポールポジション  ラルフ・シューマッハー
優勝  キミ・ライコネン
2位  ジャンカルロ・フィジケラ
3位  フェルナンド・アロンソ

ファーステストラップ  キミ・ライコネン
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