F1 2006年 レース日程とエントリーリスト
 
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F1 2006年 レース日程とエントリーリストです。

開催カレンダー  エントリーリスト
日付入りで今期の展望を入れています(1/20)など

開催カレンダー
ラウンド決勝開催日グランプリ名開催地
第1戦3月12日バーレーンGPサクヒール
第2戦3月19日マレーシアGPセパン
第3戦4月2日オーストラリアGPメルボルン
第4戦4月23日サンマリノGPイモラ
第5戦5月7日ヨーロッパGPニュルブルクリンク
第6戦5月14日スペインGPバルセロナ
第7戦5月28日モナコGPモナコ市街地
第8戦6月11日イギリスGPシルバーストン
第9戦6月25日カナダGPモントリオール
第10戦7月2日アメリカGPインディアナポリス
第11戦7月16日フランスGPマニ・クール
第12戦7月30日ドイツGPホッケンハイム
第13戦8月6日ハンガリーGPハンガロリンク
第14戦8月27日トルコGPイスタンブール
第15戦9月10日イタリアGPモンツァ
第16戦10月1日中国GP上海
第17戦10月8日日本GP鈴鹿
第18戦10月22日ブラジルGPインテルラゴス
去年と同じく19戦です。今年も4戦目のサンマリノからが本番でしょうか。
しかし、全チーム開幕から新車なので、チームの実力は最初3戦で掴めそうですね。(1/20)
ベルギーGPが無くなり全18戦となりました。(2/9)

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エントリーリスト
チーム名エンジンタイヤ
ドライバー
ルノールノーミシュラン
フェルナンド・アロンソジャンカルロ・フィジケラ
アロンソの今年は逆風ですね。
早すぎるマクラーレン移籍発表とルノーのF1存続に不安がありますから。
フィジケラは、今年腕を見せないとF1に残れない可能性があるので必死でしょう。
切れのある走りが戻ってくることに期待します。(1/20)
テストのタイムは良いですね。今年も強そうです。(2/3)


マクラーレンメルセデスミシュラン
キミ・ライコネンファン・パブロ・モントーヤ
ニューウェイ離脱が痛い、後半の開発が進むかどうかが鍵ですね。
開幕からトラブルフリーで勝っていかないと後半苦労するかもしれません。
ライコネンは結構安定してきましたが、モントーヤの不安定さが気になります。
ミスが無ければライコネンより速い時もあるんですけどねえ。(1/20)
テストを見る限り、今年は厳しいです。空力以前にエンジンがパワー無く壊れやすいです。(2/3)
テストはタイムの変動が激しいですね。良いときはルノーより速いのですが、悪いときも多いのでセッティングに難があるのでしょうか。(3/3)


フェラーリフェラーリブリジストン
ミハエル・シューマッハーフェリペ・マッサ
2004年までの勢いを取り戻せるでしょうか。
ミハエルはそろそろ限界が見えてきましたし、マッサは普通に速いレベルなので、
車の性能に頼る場面が多くなりそうです。
引退間近のロリーバーンの奮起に期待してしまいます。(1/20)
新車はフロントウイングが去年仕様みたいなのでテストでの実力はまだわかりませんね。(2/3)
同時テストではタイムが良くないのですが、単独での開幕型シャーシのテストではかなり速そうです。
タイヤの状態を考えると同時に走ったときの速さには不安があります。(3/3)


トヨタトヨタブリジストン
ヤルノ・トゥルーリラルフ・シューマッハー
予選番長のトゥルーリと決勝じっくりのラルフで、ちょっと癖があるドライバー達ですね。
手堅い開発でそこそこ速いけど、飛びぬけた部分が無いんです。
ガスコインの手腕に期待 といったところでしょうか。(1/20)
テストのタイムは上がってきませんね。すでにTF106B待ちでしょうか。(2/3)
改良型TF106でようやく中段のトップ位でしょうか。表彰台にはちょっと距離がありそうです。(3/3)


ウィリアムズコスワースブリジストン
マーク・ウェーバーニコ・ロスベルグ
コスワースエンジンがどこまで戦闘力があるかどうかが鍵ですね。
空力関係はトップとはかなり差が有りそうですから。
去年期待ほどではなかったウェーバーの実力が試される年でしょうね。
過去のテストではピケJrより速かったニコ・ロスベルグには期待します。(1/20)
テストのタイムを見ると、今年は厳しそうです。シャーシー エンジン共にトップについていけないようです。(2/3)
テストのタイムでは、ロズベルグは期待できます。問題はレースディスタンスでの体力でしょう。マシンはトヨタと同等位でしょうか、コスワースエンジンはかなり良いかもしれないですね。(3/3)


ホンダホンダミシュラン
ルーベンス・バリチェロジェンソン・バトン
ニックフライをどうにかして欲しいところです。
去年までの戦略やゴタゴタで首にならないのが不思議なくらいです。
今までミハエルの陰に隠れていたバリチェロには、昔の切れた走りを期待しますね。
バトンには契約のゴタゴタではなく、レースで目立って欲しいものです。(1/20)
テストのタイムは2004年を感じさせます。復帰後の初優勝期待できるかもしれませんね。(2/3)
テストタイムは安定してルノーとトップ争いをしています。問題は戦略・ピットストップで負けないことですね。(3/3)


レッドブルフェラーリミシュラン
デイビッド・クルサードクリスチャン・クリエン
後半のニューウェイ効果に期待します。
去年も速いレースもあったので、うまく開発が進めば面白いことになるかもしれません。
クルサードは はまると速いですし、クリエンもそこそこ速いので、レースをかき回してくれるかもしれませんね。(1/20)
今のテストでフェラーリと同じくらいですから、後半が楽しみです。(2/3)
テストタイムは、トヨタあたりと同じ位でしょうか。タイムは安定しているようで、決勝は結構良いかもしれませんね。(3/3)


BMWザウバーBMWミシュラン
ニック・ハイドフェルドジャック・ビルヌーブ
今年は手探りの年でしょうか。
V8エンジンに手こずっているようですし、風洞は最新でもシャシーの開発能力はトップとは差が有りますからね。
ハイドフェルドはそこそこ速いんですが、ジャックは調子に波がありますから、開発もハイドフェルド中心になるでしょう。
ジャックは正念場ですね。(1/20)
テストのタイムは良いようです。最新の風洞が利いているのでしょうか。(2/3)


MF1トヨタブリジストン
クリスチャン・アルバースティアゴ・モンテイロ
ここはトヨタエンジン次第でしょうか。
シャーシはトップとはかなり差が有ります。
ドライバー二人とも、2年目でそこそこ速いけど目立って速いという感じはしません。(1/20)
新車が去年のマクラーレンに似ていますね。去年最速カーをまねたいのは当然でしょうけど。(2/4)


トロ・ロッソコスワースV10ミシュラン
ビタントニオ・リウッツィスコット・スピード
レッドブルのセカンドチームなので新人育成が目的でしょうか。
V10エンジンの利点で開幕戦は要注目かもしれません。
リウッツィは去年クリエンに負けましたね。
スコット・スピードは判らないですねえ。(1/20)
スコット・スピードはかなり厳しいタイムで、リウッツィとはかなり差が有ります。レースでの成長に期待するしかないですね。(3/3)


スーパーアグリホンダブリジストン
佐藤 琢磨井出 有治
正式容認されました、しかし、まだ戦力がまったく読めませんね。(1/27)
チーム体制が発表されました。(2/7)
ドライバーラインナップが発表されました。(2/15)
開幕3戦はクルーの経験値を上げるのに専念するしかないですね。新型シャーシが出来ないと話にならないタイムです。(3/3)

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