F1 2008年 レース日程とエントリーリスト
 
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F1 2008年のレース日程とエントリーリストです。(暫定のリストです)

開催カレンダー  エントリーリスト

開催カレンダー
ラウンド決勝開催日グランプリ名開催地
第1戦3月16日オーストラリアGPメルボルン
第2戦3月23日マレーシアGPセパン
第3戦4月6日バーレーンGPサヒール
第4戦4月27日スペインGPバルセロナ
第5戦5月11日トルコGPイスタンブール
第6戦5月25日モナコGPモナコ市街地
第7戦6月8日カナダGPモントリオール
第8戦6月22日フランスGPマニ・クール
第9戦7月6日イギリスGPシルバーストン
第10戦7月20日ドイツGPホッケンハイム
第11戦8月3日ハンガリーGPハンガロリンク
第12戦8月24日ヨーロッパGPバレンシア
第13戦9月7日ベルギーGPスパフランコルシャン
第14戦9月14日イタリアGPモンツァ
第15戦9月28日シンガポールGPシンガポール
第16戦10月12日日本GP富士スピードウェイ
第17戦10月19日中国GP上海
第18戦11月2日ブラジルGPインテルラゴス
今年はアメリカGPがなくなりヨーロッパGPとシンガポールGPが追加され、全18戦と1戦増えました。
開催パターンは序盤と中盤と終盤の遠征とその間のヨーロッパラウンド二つで同様ですが、順番はかなり変わっています。
隔年のニュルブルクリンクがホッケンハイムに代わり、バレンシアとシンガポールが新たに加わりました。

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開催カレンダー  エントリーリスト

エントリーリスト
チーム名エンジンタイヤ
ドライバー
フェラーリフェラーリブリジストン
No1 キミ・ライコネンNo2 フェリペ・マッサ
ドライバーラインナップは去年と同じです。
チャンピオン ライコネンの走りに注目でしょう。
マッサの安定感によって成績が上下しそうです。(1/5)

BMWザウバーBMWブリジストン
No3 ニック・ハイドフェルドNo4 ロバート・クビサ
去年と同じドライバーラインアップです。
ハイドフェルドの安定感 対 クビサの速さが同じレベルなので、クビサの成長次第で順位が変わりそうです。(1/5)

ルノールノーブリジストン
No5 フェルナンド・アロンソNo6 ネルソン・ピケJr
今年はドライバーが一新、ルノー復帰のアロンソは勝負の年といえるかもしれません。
去年同様チームメイトのピケJrに同等の成績をあげられると将来が危なくなります。(1/5)

ウィリアムズトヨタブリジストン
No7 ニコ・ロズベルグNo8 中嶋 一貴
マシンの性能次第ですね。
安定して速いロズベルグに中嶋が付いていけるかが見ものでしょう。(1/5)

レッドブルルノーブリジストン
No9 デイビッド・クルサードNo10 マーク・ウェーバー
去年と同じ、いぶし銀のクルサードとウェーバーというベテランコンビです。
今年は新しいドライバーより、壊れないマシン作りを優先したようですね。(1/5)

トヨタトヨタブリジストン
No11 ヤルノ・トゥルーリNo12 ティモ・グロック
すっかり大人になった感のあるトゥルーリと久しぶりにF1復帰のグロックのコンビです。
グロックはF1では2004年に4戦しか走っていませんから、結果を出せるか微妙でしょう。(1/5)

トロ・ロッソフェラーリブリジストン
No14 セバスチャン・ブルデーNo15 セバスチャン・ベッテル
去年の速さが光るベッテルと新人ブルデーのコンビです。
共に新人とも言えるような状態なのでマシンの開発に不安がありますが、レッドブルと一体で考えるとバランスが取れているのかもしれません。(1/5)

ホンダホンダブリジストン
No16 ジェンソン・バトンNo17 ルーベンス・バリチェロ
去年と同じドライバーラインアップです。
バトンの安定した速さが新しいレギュレーションでも維持できるのか、興味深いところです。
バリチェロはどれだけF1を続けられるか、ポイントになる年でしょう。(1/5)

スーパーアグリホンダブリジストン
No18 佐藤 琢磨No19 アンソニー・デビッドソン
ドライバーは契約前の暫定ですが、去年と同じです。
去年後半はほとんど同じ速さを見せていた琢磨とデビッドソンの争いが楽しみです。(1/5)

フォースインディアフェラーリブリジストン
No20 エイドリアン・スティールNo21 ジャンカルロ・フィジケラ
現在確定のドライバーはスーティルです。
結構速いドライバーなので噂されているチームメイトでも追いつかないかもしれません。(1/5)
ドライバーがフィジケラに確定です、あと一花咲かせることが出来るでしょうか。(1/12)

マクラーレンメルセデスブリジストン
No22 ルイス・ハミルトンNo23 ヘイキ・コバライネン
去年2位のハミルトンがNo1に昇格、コバライネンがアロンソと入れ替わりでルノーから入ってきました。
共に速さでは定評のある若いドライバーなので、バトルが楽しみです。(1/5)


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