F1 2008年 レギュレーション変更点 |
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F1 2008年のレギュレーション変更点をまとめました。 2008年 新レギュレーション 土曜日と日曜日に使用するギヤボックスは、4レース連続で同じギヤボックスを使用する。 交換した場合、グリッド順位を5位後退する。 4レース中のギヤボックスのオーバーホールは禁止、各予選前に1回のみギヤレシオの変更を許可する。 シーズン最初の2レース以内エンジン交換、および4レース以内のギヤボックス交換については、グリッド降格の罰則を適用しない。(最終戦を除く) 予選のQ1の時間を20分に拡大、Q2は15分のまま、Q3は10分に縮小する。 Q3終了後の燃料返却を廃止、Q3終了時の燃料でレースをスタートしなければならない。 ガソリン全体の5.75パーセントにバイオ燃料を使用する。 全チームにFIA スタンダードECUを供給、全チームが同じECUを使用しなければならない。 (ECUはエンジン状況の監視と燃料噴射など各部分を制御するコンピューターシステム) トラクションコントロールの禁止。(ラウンチコントロールは許可) エンジンスロットルの開度はアクセルペダルと連動していなければならないため、スタート後30秒又は1分(未定)間のみラウンチ機能が働く。 ドライバーヘッドプロテクターの大型化。 ページトップへ |
F1 2008年 レース日程とエントリーリスト F1 現役チームとドライバー |
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