2007年参戦 F1ドライバー達の趣味 |
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2007年の現役F1ドライバーたちの趣味を見てみましょう。 未発表はヘイキ・コバライネンのみです。 似ている趣味もありますが、基本的に名称が同じ趣味で集計しています。 全体的にスポーツ系に人気があるところは、さすがにスポーツマン。 しかし、今年の趣味の一番人気は音楽鑑賞で、6人に選ばれトップに立ちました。 ドライビングにはリズムも重要なので、音楽に通じる部分があるのかもしれません。 去年のダントツで一番人気だったサイクリングは5人に減りましたが、2位を死守。 マウンテンバイクを含めると7人でトップになり、自転車の人気の高さは相変わらずのようです。 次に4人に選ばれたのは、サッカーとトレーニングとゴルフとカートです。 サッカーが若手、ゴルフとカートがベテランに人気があるようで、最近の若手はカートは趣味にしていない傾向が伺えます。 トレーニングが趣味として入ってきたことも今年の特徴で、 他の趣味は2人から1人と分散しています。 その分散した趣味の中で面白い趣味を見ていきましょう。 映画鑑賞がマッサとクルサードですが、好きな映画はまったく違うのではないかとも想像してしまいますね。 マッサはシリアス系の映画で、クルサードは恋愛込みのアクション系が頭に浮かぶのですが、実際どうなのか、興味が沸きます。 ロッククライミングが2人に選ばれているところも、ちょっと意外ですが、ブルツはアイスクライミングも趣味なので、登ることが本当に好きなのでしょう。 ギター好きのハミルトンは音楽鑑賞もあえて趣味に入れるあたり、かなり音楽に入れ込んでいるようです。 引退したらビルヌーブのようにCD出すかもしれませんね。 マッサがショッピングの趣味、結構多趣味なマッサがあえて趣味に入れているあたり、どんなもののショッピングなのか気になるところです。 去年同様バックギャモンが趣味のラルフは、飛行機操縦など趣味がかなり入れ替わったのですが、カートと並んでバックギャモンがやはり残りました。 ブルツは、カイトサーフィンやエアブラシ描画など変わった趣味で多趣味だということが分かります。 現代F1で6年ぶりの復活というきわめて稀な事柄も、変わった趣味に通じているのかも? 音楽趣味のドライバーは多いのですが、スーティルのピアノの趣味も極めて珍しいですね。 トランポリンも含めて、スーティルの趣味は変わっています。 このように見ていくと、去年より趣味がより多様になったことが伺えます。 ドライビングや行動には個性が少なくなっている分、趣味で自分を表現している感じも受けます。 また、趣味が大きく変わったアロンソやラルフと去年と変わらないバトンやクルサードと、ドライバーの性格と趣味の持続性にはかなり差があるようです。 趣味はプライベートの部分なので、ドライバーとしての行動とはかなり違っているようです。 ドライバーのドライビング中の意外な行動は、趣味のように自分の素の部分が出てくる事が原因なのかもしれませんね。 現役ドライバー趣味リスト
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F1 2007年 レース日程とエントリーリスト F1 現役チームとドライバー |
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