2006年参戦F1ドライバーの趣味 |
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2006年の現役F1ドライバーたちの趣味を見てみましょう。 未発表のC.アルバース、F.マッサ、N.ロズベルグ、T.モンテイロを除いた18人での集計です。 似ている趣味もありますが、名称がまったく同じ趣味のみで集計しています。 全体的にスポーツ系が中心です。 一番多いのがサイクリングで、半数の9人が趣味にしています。 日本より走りやすい道が多いのか、2位を引き離してダントツのトップです。 佐藤琢磨も入っていますが、年齢に関係なく満遍なく人気があって1位となりました。 続いて、サッカーとテニスが共に5人づつ。 こちらはヨーロッパのスポーツの定番でしょう。 特にM.シューマッハのサッカー好きは有名ですね。 スキーとゴルフと音楽が4人づつ。 スキーは生まれ故郷にもよる部分が多いですが、このあたりには普通の趣味が並びますね。 次にカートが3人です。 車関係で自分で全てを調整したりできるからか、昔からの習慣的に続いているのか、おそらく両方でしょうね。 他の趣味は2人か1人で散らばっています。 その中で面白い趣味を挙げてみましょう。 映画鑑賞 D.クルサード これは女性の口説き方を研究しているのではないかと想像してしまいます。(プレイボーイですからね) 釣り G.フィジケーラ F1でのチーム選びと同じく待ちのフィジケラという感じでしょうか、トップチームに入れるまで時間がかかりましたしね。 外で遊ぶこと、速いクルマ C.クリエン どうも掴み所が無いのは趣味もドライビングも似ている気がしてしまいます。 コンピューターゲーム J.モントーヤ、M.ウェバー 中堅どころの癖があるドライバー二人です。ひょっとして気が短いのはゲーム脳? 読書 J.ビルニューブ 最近の落ち着いたビルヌーブにはこの趣味が影響しているのでしょうか、昔の熱い性格からは想像しにくいところですね。 ダンス V.リウッツィ イタリア人らしいともいえますが、趣味というからにはかなりのレベルなのでしょう。 バックギャモン R.シューマッハ 他にもゲームはいっぱいあるのに、なぜバックギャモンなのか ちょっと変わった性格が伺えますね。 こうやって見ていくと、スポーツ系より文型の趣味が面白いですね。 趣味を頭に入れてレースを見たら、ドライバーたちの別の一面に気づくかもしれません。 現役ドライバー趣味リスト
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F1 2006年 レース日程とエントリーリスト F1 現役チームとドライバー |
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